About

本事業の理念・目的

本事業は、スポーツリーグ・クラブ等が実施するスポーツコンテンツの海外展開を行う際のローカライズやプロモーション等にかかる費用の一部を支援することで、海外における我が国スポーツのファン増加を通じた海外需要の獲得、ひいてはインバウンド需要拡大などを通じ、地方創生の一助にすることを目指します。

News release

本事業に関わるニュースリリース

Event

事前説明会

説明会を開催いたしました。

  • 令和7年3月18日(火)17:00~ 開催済み
  • 令和7年3月27日(木)17:00~ 開催済み

※両日とも同一内容の説明になります。
不明点等がございましたら、事務局までご連絡ください。

Grantee

採択事業

採択された事業一覧を公開しております。

採択事業一覧

Project

補助事業の概要

補助対象事業

スポーツリーグ・クラブ等による海外ファンの増加及びインバウンド需要獲得に資することに直接裨益する取組を行う事業

補助対象者

日本のスポーツリーグ・クラブ等

補助上限額・補助率

補助上限額2,000
補助率1/2以下

事業スケジュール

今後の公募の予定はございません。

公募期間:
令和7年3月14日(金)~令和7年4月18日(金)17:00まで

たくさんのご応募ありがとうございました。

事業開始:
令和7年5月中旬を予定

FAQ

想定される質問

Qインバウンド対応のための体制構築に係る取組として、 LPの作成や既存HPのローカライズは、費用として計上することはできますか。
A

プロモーションを目的とする、LPの開発、初期費用、事業期間中の保守、メンテナンス費用、既存のHPのローカライズ化に関する費用は認められます。旅行商品申込サイトや、チケット販売サイト等、当該サイトにより直接販売を行うサイトの開発・構築は、補助対象外となります。

公募要項対応ページ:P12

Q競技力強化を目的としたクラブ・チームの活動は補助対象外とされていますが、詳細を教えてください。
A

本事業で対象になる事業は、リーグ・クラブ等が、対象国におけるファンの増加及び海外需要獲得、ひいてはインバウンド需要獲得に資することを主目的として、プロモーション等を実施する事業となります。したがって、競技力強化を主目的として実施する事業は補助対象外になります。詳細は事務局にご相談ください。

競技力強化とみなされる活動の一例は以下の通りです。

(例)

  • 現地でのリーグ戦や公式戦
  • 現地アカデミーを対象にしたクリニックやスクール

詳細は事務局にご相談ください。

公募要項対応ページ:P12

Qインバウンド向けツアーの実施に向けた、モニターツアーを実施したいのですが、 本事業において制限はありますか。
A

ツアー企画の主体が、申請者(補助対象者であるリーグ・クラブ等)である場合は対象となります。ただし、ツアー内容として、試合やイベント観戦、もしくは申請者の施設(スタジアムツアー等)の見学等、申請者が保有するスポーツコンテンツが含まれないものは対象となりません。
対象経費・対象者については、公募要項をご覧ください。

公募要項対応ページ:P13

Q日本人および日本に居住している外国人に向けたプロモーションは対象外とありますが、 どのように判断しますか。
A

対象国の言語でのプロモーションが大前提になります。そのうえで、日本に居住している外国人に向けたプロモーションでないことを明確に示していただくことになります。そのため、対象事業となるか否かは提出いただいた申請書をもとに判断いたします。
また、事業実施時には、プロモーションの様子や成果物の報告をしていただく必要がありますので、ご留意ください。

公募要項対応ページ:P13

Q補助対象の取組と補助対象外の取組を同時期に行う場合、 渡航費は補助対象経費になりますか。
A

対象となる渡航費の考え方は、公募要領P14に示しておりますのでご参照ください。

公募要項対応ページ:P14

Qスポンサー獲得のための営業活動は本補助金の対象になりますか。
A

対象外になります。スポンサー獲得だけでなく、企業等への営業活動は全て対象外となります。

公募要項対応ページ:P15

Q令和5年度補正予算「スポーツコンテンツ海外展開支援事業」にて採択された団体の応募は可能ですか。
A

応募自体は可能です。
ただし、(令和5年度補正予算「スポーツコンテンツ海外展開支援事業」での採択事業、対象国が同一国かつ同一の事業内容でないこと)が、応募資格を満たす審査項目としてありますので、ご留意ください。

公募要項対応ページ:P19

Q出向者は人件費に計上出来ますか?
A

契約形態により計上方法が異なります。事務局にご相談ください。

Q普段の業務を外部スタッフに委託しています。該当スタッフの人件費は計上出来ますか?
A

できません。対象外になります。

Q財務諸表について、法人化をしていない場合は、何を提出すれば良いですか。
A

クラブ単体で法人化されていない場合、その所属している企業の財務諸表を提出してください。
また、そういったクラブであっても、事業計画の目標(収益化を含む)については、クラブの事業に係る数値として、具体的な数字を用いて明確にお示しください。

公募要項対応ページ:P23

Q応募書類は、送信前にPDFへの変換や、自社のフォーマットを使用しても良いですか。
A

ご応募いただいた資料は全てシステム処理いたしますので、PDF等への変換や独自のフォーマットは使用せず、規定のフォーマットのままご提出ください。既定のフォーマットに加えて、別紙資料の添付をすることは問題ありません。

公募要項対応ページ:P23

Q応募書類のファイルサイズが大きすぎてメールが送信できない場合、どのように提出したら良いですか?
A

提出ファイルの容量が大きくメールが送信できない場合は、事務局宛(03-6737-9263(平日9:30~17:30 休日:土日祝)もしくは、s-kaigaitenkai25@jtb.com )にご連絡ください。受け取り用のフォルダをご案内いたします。

Q他の補助金の交付を受けていますが、問題ありませんか 。
A

事業目的、内容が異なっており、費用の切り分けが明確な別の事業であれば同じ事業者が異なる補助金を受けることは可能です。本補助事業と同一の内容で国(独立行政法人を含む)、地方自治体、民間(法人・団体・個人)の他の補助金、助成金等の交付を重複して受けることはできません。

公募要項対応ページ:P26

Q説明会はいつ開催されますか。
A

3/18(火)17:00~18:00、3/27(木)17:00~18:00 上記時間帯にて開催予定です。
事務局窓口(s-kaigaitenkai25@jtb.com)まで、申し込みをお願いします。

Q説明会に参加が出来ないのですが、採択に向けて影響はありますか。
A

説明会参加の有無が採択に影響することはありません。説明会後、本HPに説明会動画のアーカイブを掲載いたしますので、必要に応じてそちらをご覧ください。

Q補助金はどのように支払われますか?
A

補助事業終了後、申請者より、実績報告(事務局指定の証憑書類)を提出していただき、事務局の確定検査を経て補助金の額を確定します。その後、ご指定の金融機関の口座に振り込まれます。

Q採択通知から交付決定までの期間において、何か手続きは発生しますか?
A

交付申請書の作成・申請をおこなっていただきます。また、必要に応じて交付申請書の内容についてヒアリングを行う場合があります。

Archive

過去の補助金事業

お問い合わせ先

「スポーツエンターテインメント・コンテンツ海外展開支援補助金」事務局

TEL:03-6737-9263 平日9:30~17:30 休日:土日祝

Mail:s-kaigaitenkai25@jtb.com

  • 提出書類の作成について、お困りのことがあれば、お問い合わせください。
    事務局より具体的な作成方法の支援をさせて頂きます。